【徒然新米かーちゃん】生後80日 乳児湿疹レポ

こんにちは、新米かーちゃんすいかです。

赤ちゃん肌というと、ツルツルすべすべプルンプルン、というイメージがありますが、実際には、赤ちゃんの肌はびっくりするくらいトラブル続きだということを、実際
産んでみて学びました。(Googleの画像検索で「乳児湿疹」などと検索するとわかります)

私自身は、もともと喘息持ちのうえ、中学~大学学部前半ごろまで、ひどい蕁麻疹が出て、アレルギーマーチ状態になってしまっており、かつ、アトピーも併発していたので、「皮膚の状態が悪くなる」ということにはかなり強い恐怖感があります。
当時はこんなかんじでした…

【当時の私】
アレルギー反応(血液検査IgE抗体検査)
《米・小麦・大麦・大豆・トウモロコシ・あわ・きび・ハウスダスト・猫・ダニ》
運動性蕁麻疹および、コリン性蕁麻疹という、運動および自分の汗で蕁麻疹が出るタイプ。
お風呂に入るだけでもお腹をはじめ、腕の内側、太ももの内側は真っ赤。
痒いというよりもはや痛痒い。そしてひっかいたところはそのままアトピーに。
顔面も痒くなりひっかくので、眉の上に黄色い滲出液が出てしまうようなアトピーに。
ちなみに、運動起因といっても「キーボードを5分ほどたたく」とか「お皿を洗う」とかだけで、腕の内側が鱗のように腫れ上がってしまい、蕁麻疹がおさまるまでの2時間~3時間ほど、気道も腫れて狭くなってしまい、息苦しくなるというおまけつき。
自転車で10分程度の学校に通っていたのですが、当時は自転車も、歩くことも、全身に蕁麻疹が出てしまってまったくできなかったので、学校にはタクシーで通っていました。
(上記のアレルギー反応の食物のうち、とくに小麦がダメだということが経験的にわかり、完全小麦除去食&インタール(胃腸でアレルゲンの吸収を阻害する、主に小児用の薬。特別に処方してもらい、効いた感触がありました)そして、とにかく掻かない(夜間は自分の腕を後ろ手に縛って寝ていました)ことを続けて、22歳ごろ症状が軽快しました)

上記の経験から、皮膚のトラブルについては、私は以下の経験則を得ました。

  1. 皮膚に最も悪影響なのは物理攻撃。掻き壊さなければいつかは回復する
  2. 炎症がひどい場合はまずステロイドで症状を抑える。炎症がある状態ではほとんどのスキンケアが無意味というか悪影響
  3. 痒みを抑える方法を工夫し続ける

現在悩んでいる、生後2~3か月以降に出る「どちらかというと乾燥&敏感肌っぽい湿疹」について、現在までの対応策を記載します。

【乳児湿疹(生後2か月以降くらいの、乾燥性湿疹)対応記録】

2月3日(生後68日):
1月29日に初の予防接種に行き、若干頬に出てきていた湿疹について相談すると、「とにかく保湿が大切だから、ずっと頬がペタペタするくらいワセリンを塗って!」といわれたので、3日間塗り続けたところ、頬が真っ赤になり、頬全体に黄色い滲出液が出てきてしまい、皮膚科をあわてて受診。(インフルエンザ流行時だったため、小児科を避けました)

私自身も、軟膏を塗ると軟膏のベタベタした感触が気になってしまうタイプだったし、ワセリンを塗ったところをよくひっかいているような印象もあったので、それを伝える。

皮膚科では、「よくあることだから心配しなくともいいが、すこしひどいほうなので、ステロイドで症状を抑えた後に保湿を。ステロイドは朝晩、3日。ステロイド終了後の赤みにはトパルジック軟膏(非ステロイド)を塗り、保湿にはプロぺト(精製度の高い白色ワセリン)。トパルジックに変えて悪化する場合は再度受診してください」とのこと。

処方:ステロイド(ロコイドとプロぺトの1対1混合)/トパルジック軟膏/プロぺト

2月3日昼:
頬および顎、耳の炎症がひどい部分にステロイド(ロコイドプロぺト割)を塗り、それ以外の部分にプロペトを塗る。
当たり前だが、さすがステロイド。夕方には赤みが引いている。

2月3日夜:
昼と同様のケア。

2月4日朝・夜:
2月3日と同様のケア

2月5日朝:
2月3日と同様のケア。この時点で、顔の赤みはほぼ完ぺきに引いているが、肌にすこしざらつきが残るところあり。ステロイドらしい反応(若干頬の皮膚が薄皮をはったように薄くなるような印象)あり。一旦炎症は引いたとみて、トパルジックへの切り替えを決意。

2月5日夜:
ステロイドの代わりにトパルジック軟膏。その他の場所にはプロぺト。顔は正常だが、ここで突然、お腹、太もも、すね、背中に小さな赤いブツブツが大量に出てくる。汗疹のように見えるが、突然全身に出たことと、湿度50~60を保っていて、温度20度ほど、長肌着+ロンパース1枚で汗疹…!?と不安になる。

2月6日:
朝、ステロイドの代わりにトパルジック軟膏。この日段階では肌はざらついているが赤みはなし。全身に出た湿疹が不安なので皮膚科に。皮膚科での診断は汗疹。この時期汗腺が発達しだすらしく、今までの服装や、毛布のかけかたでは汗疹が出るとのこと。かつ、汗は出るが皮脂は出ないとのことで、乾燥もトラブルの原因になるそう。「心配しすぎないでね。皮膚科医から見れば「これぞ、ザ!赤ちゃん!」て感じのトラブルだから。でも、何か不安なことや気になることがあったらまたぜひ来てください」と言っていただく。お腹の汗疹がかなり赤く範囲が広いので、ステロイドの処方あり。

処方:ステロイド(ロコイド/ヒルドイド 1対1混合)

2月7日朝:
顔にはトパルジック+プロぺト、身体の赤みがひどいところのみ、ステロイド(ロコイド/ヒルドイド)を塗る。

2月7日夜:
2月7日朝と同じ対応。顔のざらつきと湿疹が再発しはじめる。
保湿のため、プロぺトは昼や、気が付いたときに薄く塗るようにする。

2月8日朝夜:
2月7日朝と同じ対応。身体のステロイドは夜のみ。1日2回ほど、ふとももの汗疹(赤くなっていない)に、保湿による改善を期待してアトピタローションを塗るが、あまり効果を感じられず。顔のざらつきと湿疹がだんだん広がってくる。目や顔をひっかき始める。
保湿のため、気づいたタイミングでプロぺトを塗る。

2月9日朝夜:
朝からかなり顔のざらつきと湿疹が広がり、頬はブツブツの真っ赤に。
(これは…再度ステロイド投入しないとだめかな…)と思いつつ、「トパルジックが合うかなぁ…」と皮膚科さんが言っていたので、トパルジックを塗り、ひどくなるようだったら翌日受診しようと決める。
昼に授乳後、おむつ替えのときに顔をものすごくひっかき、頬全体が真っ赤に、全体に黄色い滲出液が出てきて、いっきに顔がベタベタカピカピに。大泣きして顔をひっかくし、これはまずい…と思い翌日受診を決める。

このころから、沐浴の湯温を41度のお湯をいれてしばらく冷ます、に変える。
顔の泡洗顔をやめ、身体も、アカが溜まるところ以外に石鹸をあまりつけないようにする。

2月10日:
受診。ロコイドのプロぺト割をひどいところに塗るよう指示あり。非ステロイドの他の軟膏が出るかと思ったが、出ず。やはり保湿が大切とのこと。この日から、夜間はおくるみをして、顔をひっかかせないようにしようと心に決める。(授乳とおむつ替えのたびにまき直しなのでなかなかキツいが、背に腹は代えられぬ)

2月10日昼:
ロコイドのプロぺト割を、すぐに頬と顎、耳(赤くなり滲出液出ているところ)に塗る。夕方にはかなり赤みがひく。さすがステロイド。

2月10日夜:
昼と同じ対応を行う。
ここで方針を決める。ロコイドのプロぺト割を、だんだん濃度を落としていき、1日2回炎症部分(赤くなっているないしブツブツがはっきりあるところ)に塗ることと、保湿については、プロペトでは対応できないと考え(プロペトは皮膚の水分を閉じ込めるだけで、水分量を増やしたりする作用はないため)保湿剤+プロペトにしようと決定。

2月11日朝夜:
ロコイドのプロペト割、症状のひどいところにはそのまま、症状のひどさによってプロペトの濃度を変えて塗り分ける。頭皮と、おでこの真ん中はどうやら脂漏性っぽかったので、塗るのを避ける。
水分量が足りない感じがしたので、私がほぼ唯一、皮膚が赤くならなかったキュレルの浸潤保湿フェイスクリームを塗りこみ、その上からプロペトでふたをする。
身体に塗るロコイドのヒルドイド割は、夜、お腹の赤みがひどいところのみ。

2月12日朝夜:
はじめにキュレルを塗りこみ、その上から、症状の濃度に合わせてロコイドのプロペト割を濃度を薄めて塗る。この日には、見た目はかなり綺麗に。しかし、赤みはひいたものの、肌のガサガサは変わらず。この日から、身体にもキュレルのローションを塗りはじめる。耳~顎にかけて、保湿効果を期待して、ロコイドのプロペト割の代わりに、ロコイドのヒルドイド割を薄く塗る。

ヒルドイドについて、有効成分のヘパリン類似物質に血行促進作用があり、炎症がある部分に使用すると、血流が増えることにより、痒みを増したり、炎症が進んでしまうケースがあるらしく、それにより、あまり顔面には処方されないということを学ぶ。(顔面でも、炎症がなく、ただの乾燥肌ならばとてもよく効くらしいが、息子の場合はっきりと真っ赤な炎症だったので、皮膚科では処方を避けたものと思われる。そういえば私もアトピー時にヒルドイドを塗って痒くなり、使用をやめたことがあった)

2月13日朝夜:
ロコイドのプロペト割の濃度を本当に申し訳程度に変更。キュレルのフェイスクリームを塗ったあと、頬の微妙にガサガサしているところに、「超薄いロコイドのプロペト割」を塗り、それ以外のところにはプロペトを塗る。キュレルの塗りこみは朝夜のほか、昼に2回ほど行った。

2月14日朝:
ロコイドを塗らず。キュレル+プロペトのみ。右頬の一部が、かなり良い状態(触ってガサガサもしておらず、水分がある肌なのが分かる状態)になった。左頬はまだがさつきが残る。

2月14日夜:
昼間の間、顔に手をやらないように気を付けつつ構っているのだが、どうしても指しゃぶりをしたいようだったので、指しゃぶりが癖になっている右手だけは比較的自由にさせた。(お昼寝時なども、時間が短ければ、左手はくるんである程度動かないようにするが、右手は出しておいた)
結果、指しゃぶりのほかにも目をこするなどして、口まわりと右目のまわり、左目のまわりが赤いプツプツに覆われた(あきらかに物理的刺激によるもの)このまま悪化させても余計かきむしるだけなので、ロコイドのプロペト割の、プロペト量を増やして薄くしたものを、目のまわりと口の周りに薄く塗る。夜間はおくるみにくるむので、物理的刺激が減ることと、ステロイドの作用で、明日にはおさまってくれるとよいが…。

とりあえず、今のところこんな感じで対応しています。
キュレルのクリームを1日3回、くらいで、少なくとも日中は手の動きを制限しなくても、皮膚が健全な状態を保てるようになればな…と思います…!!